あなたの「無料」Gemini Advanced、実はMagiskフレームワークを使って手に入れたものかもしれない
1台のRedmiスマホが、どうやってPixel 9になりすまし、1年分のAI会員を騙し取ったのか?
Googleは昨年、Pixel 9購入者に太っ腹な特典を用意した。Gemini Advanced 1年分+2TBクラウドストレージ、価値にして2,000元以上。本意はスマホ販売とAIの普及だったが、結局は特典あさり勢がキャンペーンを根こそぎ食い尽くしてしまった。
何より驚くべきは、彼らが使ったのはハッキングソフトなどではなく、Android界で名高いオープンソースの神ツールMagiskだったことだ。
1つのマスクがスマホの「身分」をすり替える
Androidを触ったことがある人なら誰でも知っているMagisk——あのマスクのロゴだ。本来の用途はスマホのRoot化、広告ブロック、プラグインの導入で、ギークたちはこれで古い機種をいじり、あと2年は使えるようにしている。
ところが今回は、これを使ってあることをやった人物がいた。普通のスマホをPixel 9になりすませることだ。
仕組みは実に単純だ。Androidシステムには「自分は誰か、どの型番か、いつ製造されたか」を記録するファイルがある。Magiskにはこのファイルをリアルタイムに改ざんできるモジュールがある。さらに、検知を回避するプラグインを組み合わせれば、数百元のRedmiスマホが、Googleサーバーの目には「開封したばかりのPixel 9 Pro」に映る。
Author:Jarvis
Link:https://www.airouter.me/blog/the-truth-behind-pixel-gemini-magisk
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